世界一受けたい授業【えのきステーキ】INUAレストランレシピ(3月2日)

2019年3月2日・土曜日の世界一受けたい授業では、世界一予約の取れないレストラン「INUA」のヘッドシェフ・トーマスフレベルさんが【えのきステーキ】を紹介していました。普段捨ててしまうようなえのきの根っこを使用したヘルシーレシピです。作り方とポイントを詳しく紹介したいと思います。



スポンサーリンク

えのきステーキ

普段は捨ててしまうえのきの根っこの部分がステーキに変身します。ハンバーガー感覚で手で召し上がってみてください。

世界一受けたい授業のえのきのステーキ

材料

えのき

ハーブ

バター

しょう油

みりん

しょう油に漬けた温泉卵の黄身

湯通ししたキャベツ

作り方

1.えのきの根っこにタコ糸を使ってハーブを巻き付けます。余分なハーブを切り、保存容器など入れ、油1晩漬けます。

2.熱したフライパンに油をひき、①のえのきをハーブをつけたまま、じっくりえのきを動かしながら焼きます。
(POINT①)

3.②のえのきに焼き色がついたら裏側も同様に焦げないように焼きます。

4.③にバターを加え、えのきに巻いていたハーブの糸を切りハーブも一緒に焼きます。

5.バターとハーブをえのきにかけながら焼いたら、しょう油・みりん・日本酒のソースを加えて、えのきにソースが染み込むようにかけながら焼き味付けをします。

6.湯通ししたキャベツに⑤のえのき・しょうゆ漬けした温泉卵の黄身を順にのせ、キャベツをかぶせて完成です。




POINT!

①えのきが均一に焼けるようにえのきを動かしながら焼きます。

INUA

グルメ界のアカデミー賞「世界のベストレストラン50」で1位を4度も獲得したデンマークの一流レストラン「noma(ノーマ)の味が日本の飯田橋「INUA(イヌア)」で味わえます。
日本版ノーマと言われるイヌアは食通の間で話題となっています。

まとめ

普段捨ててしまうえのきの根っこが主役とはビックリですが、とても美味しそうです。
ぜひ試してみてください。

タイトルとURLをコピーしました