2019年8月27日・火曜日のノンストップ!内のコーナー「笠原将弘のおかず道場」では、和食の名店「賛否両論」の笠原将弘シェフが【とうもろこしと豆腐のきんちゃく煮】を紹介していました。旬のとうもろこしを油揚げに閉じ込めた夏にピッタリの1品です。作り方とポイントを詳しく紹介したいと思います。
とうもろこしと豆腐のきんちゃく煮
材料(4人分)
ともろこし・・・2本
豆腐(木綿)・・・200g
油揚・・・6枚
水菜・・・1/2束
とろけるチーズ(みじん切り)・・・60g
バター・・・20g
《a》
卵・・・1個
砂糖・・・小さじ1
塩・・・小さじ1/2
コショウ・・・少し
《b》
だし汁・・・2カップ
薄口しょうゆ・みりん・・・各大さじ2
作り方
1.ともろこしは実を包丁でこそげ取り、水菜は5cm長さに切ります。油揚げは半分に切って袋状に開き、熱湯にくぐらせて油抜きをします。
2.ボウルにみじん切りにしたチーズ・《a》の材料・豆腐をちぎりながら加え、①のとうもろこしの実を入れて混ぜ合わせます。
POINT!とうもろこしの甘味とチーズの風味がベストマッチ!
3.①の油揚に②の具材を等分にしてつめこみ、口を折ってとじます。
4.フライパンに③のとじめを下にして並べ、《b》の材料を混ぜ合わせて加えます。
5.④を中火にかけ、煮立ったら弱火にしてフタをして10分ほど煮ます。
6.⑤の油揚げを少し寄せて①の水菜を加えてサッと煮、バターを加えて煮溶かしたら完成です。
POINT!最後にバターを加えてコクをプラス!
まとめ
みずみずしいとうもろこしを使ったご飯にもおつまみにもなる和食おかずです。
ぜひ試してみてください。