2019年8月20日・火曜日のノンストップ!内のコーナー「笠原将弘のおかず道場」では和食の名店「賛否両論」の笠原将弘シェフが担々麺風そうめん【タンソーメン】を紹介していました。余りがちなそうめんを野菜たっぷりの担々麺にアレンジ!簡単でボリューム満点な1品です。作り方とポイントを詳しく紹介したいと思います。
タンソーメン
材料(4人分)
豚バラ薄切り肉・・・200g
キャベツ・・・1/4個
にんじん・・・2/3本(100g)
絹サヤ・・・12枚
モヤシ・・・1袋
そうめん・・・6束
粗挽き黒こしょう・・・少し
《a》
水・・・4カップ
しょう油・・・80ml
昆布茶・・・大さじ1
《b》
ごま油・・・大さじ3
しょう油・・・大さじ2
ニンニク(すりおろし)・・・小さじ1
作り方
1.《a》の材料を混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やしておきます。
POINT!だし代わりの昆布茶で本格めんつゆに仕上げます。
2.キャベツはざく切り、ニンジンは5cm長さに切ったあとマッチ棒ほどの細切りにします。絹サヤは筋を除き、モヤシはひげ根を取っておきます。
3.豚肉は3cm幅に切ります。
4.鍋にたっぷりの湯を沸かして、そうめんを茹でます。茹で上がったら湯を残して そうめんを取り出し、冷水に取ってもみ洗いし水気をきります。
5.④で残しておいた湯に②の野菜を入れて茹で、引き上げて湯をよくきります。続けて③の豚肉を入れて色が変わるまで茹でて引き上げます。
6.⑤の具材の水分をよくきったら、ボウルに入れて《b》の材料で和えます。
POINT!ニンニクを効かせてスタミナたっぷりに!
7.④のそうめんを器に盛り付け、①で冷やしておいたつゆをかけ、⑥をのせて粗挽き黒こしょうをふれば完成です。
まとめ
暑い日にピッタリ!冷たく冷やして美味しくいただける1品ですね。
ぜひ試してみてください。