2018年9月21日・金曜日のノンストップ!内のコーナー「坂本昌行の今日のOnedish」では【タチウオのカボスバターソテー】を紹介していました。
旬の脂ののったタチウオをバターで香ばしくソテーにし、カボスで爽やかに仕上げた秋の味覚を楽しめる1品です。
【タチウオのカボスバターソテー】
材料(2人分)
- タチウオ・・・2切れ
- カボス・・・1個
- ジャガイモ(メークイーン)・・・1個
- 人参・・・40g
- 小麦粉・・・適量
- バター・・・30g
- ニンニク(みじん切り)・・・1かけ
- 塩・黒こしょう・・・各適量
作り方
1.ジャガイモ、人参は5mmの厚さの輪切りにし、カボスは皮を千切りにして汁を絞ります。
2.タチウオは両面の皮目に包丁で細かく切れ目を入れて両面に塩を振り、①のカボスの絞り汁を半量かけて10分ほどおいた後、水分を拭き取り小麦粉をまぶします。
3.フライパンにバター(10g)を溶かし、ジャガイモ、人参、タチウオを並べ入れ、フタをして5分ほど蒸し焼きにします。焼き色がついたら裏返し、もう一度フタをして3分ほど焼きます。塩・黒こしょうで味をととのえます。
4.別のフライパンに残りのバターとニンニクを入れ弱火で熱し、香りがしてきたらカボスの皮と残りの絞り汁を加えます。
5.③を器に盛り付け、④をかけたら完成です。