2019年5月7日・火曜日のノンストップ内のコーナー「笠原将弘のおかず道場」では和食の名店「賛否両論」の店主・笠原将弘シェフが【アジとたたきゴボウの南蛮漬け】を紹介していました。味しみゴボウを加えたゴマの風味が香る南蛮漬けです。作り方とポイントを詳しく紹介したいと思います。
アジとたたきゴボウの南蛮漬け
材料(4人分)
アジ(三枚おろし)・・・大2尾
ゴボウ・・・1本(200g)
塩・一味唐辛子・・・各少し
小麦粉・揚げ油・・・各適量
白すりゴマ・・・大さじ2
万能ねぎ(小口切り)・・・5本分
《a》
酢・・・大さじ6
砂糖・薄口しょうゆ・・・各大さじ3
作り方
1.ゴボウはよく洗って鍋に入るくらいの長さに切ります。鍋に入れてかぶるくらいの水を注ぎ入れ、やわらかくなるまで中火で茹でます。
2.①のゴボウの湯をきり、包丁の腹でたたき割り3cmの長さに切ります。
3.ボウルに《a》の材料を加えて混ぜ合わせ、②のゴボウを熱いうちに漬け込みます。
4.アジは小骨を除いて一口大の大きさに切り、塩・一味唐辛子を全体に振り、小麦粉をまぶします。
5.④を170℃の揚げ油に入れて4〜5分ほど揚げます。
6.③のボウルに⑤で揚げたアジを加えて混ぜたら白すりゴマをまぶし、器に盛り付け万能ねぎを散らしたら完成です。
まとめ
変わりダネの南蛮漬けは大人好みの1品。
お酒にもピッタリですね。
ぜひ試してみてください。