2019年1月7日・月曜日のTHE名医の太鼓判では、骨粗しょう症に効果的なみかんを効率よく摂取する方法【みかんの炊き込みご飯】を紹介していました。
骨粗しょう症にみかん
1日にみかん3〜4個摂取することで、骨粗しょう症の予防になるそうです。
みかんに含まれるβクリプトキサンチンが、骨を壊す細胞の働きを弱めてくれます。
さらに、みかんは、多めに摂っておくと半年は体にとどめておけるそうです。
みかんの炊き込みご飯
1.炊飯器に研いだ米・みかんジュース・お好みの炊き込みご飯の材料を加えて炊飯します。
POINT!
みかんジュース100mlにつき、みかん3個分のβクリプトキサンチンが含まれています。
豚肉みかんの照り焼き
1.みかんの皮を全てむいて、赤ワインに一晩漬けます。
2.広げた豚肉に①のみかん(1粒)をのせて巻きます。小麦粉をまぶします。
3.熱したフライパンに②を加えて両面焼き、照り焼きのタレで絡めたら完成です。
みかんのきんぴら
1.みかんの皮・ごぼうを細切りにします。
2.熱したフライパンにごぼうを加えて炒め、特製ダレ(しょう油2:みりん2:ざらめ1)を加え味付けしたら、最後にみかんの皮を加え炒め合わせたら完成です。
POINT!
皮は実の3倍のβクリプトキサンチンが含まれているそうです。