きょうの料理【えび入り水餃子】栗原はるみ定番ごはんレシピ

2018年11月8日・木曜日のきょうの料理では、栗原はるみさんが定番ごはんシリーズとして【えび入り水ギョーザ】を紹介していました。ツルンと美味しいギョーザの具材は海老とひき肉。つけダレとしての【香味じょうゆだれ】や【ごまだれ】も絶品です。



スポンサーリンク

海老入り水餃子

材料(4人分/20~25個分)

  • 餃子の皮(市販)・・・20~25枚
  • えび(無頭/殻付き)・・・10~12匹(正味200g)
  • にら・・・1わ(100g)
  • 鶏ひき肉・・・50g
  • しょうが汁・・・小さじ1
  • 紹興酒(または酒)・・・少々
  • パクチー・ラー油・豆板醤・・・各適量
  • 塩・コショウ

《a》

  • チキンスープ・・・顆粒チキンスープの素(中華風/小さじ1/2)を湯(大さじ1)で溶き冷ます
  • 紹興酒(または酒)・・・大さじ1/2
  • ごま油・・・大さじ1/2

《香味じょうゆだれ》

  • しょう油・・・1カップ
  • 干ししいたけ(スライス)・・・5~6枚
  • 昆布(5㎝四方)・・・2枚
  • 削り節(厚削り)・・・4~5枚(15~20g)
  • 玉ねぎ・・・1/4個(50g)
  • ねぎ・・・1/2本(50g)
  • にんにく・しょうが・・・各1片
  • 赤唐辛子・・・1本

《ごまだれ》

  • 練りごま(白)・・・大さじ3
  • しょう油・砂糖・・・各大さじ1
  • 酢・・・大さじ1/2~1

作り方

1.香味じょうゆだれを作ります。玉ねぎは1㎝角に切り、ネギは1㎝幅に、にんにく・ショウガは薄切りにしておきます。小鍋にしょう油を入れて中火にかけ、煮立ったら干ししいたけ、昆布、削り節を加えて火を止めます。冷めたら、切っておいた玉ねぎ、ネギ、にんにく・ショウガ、ヘタと種を除いた赤唐辛子を加え冷蔵庫に一晩おいて濾します。

2.エビは殻と尾を取り、背中を開いて背わたを取り除き、包丁の腹で潰しながら、ちぎるように粗く切ります。ニラは太ければ幅を半分にし、みじん切りにします。

3.《a》の材料は混ぜ合わせておきます。

4.ボウルに②のエビ、鶏ひき肉、③で合わせた《a》を加え、粘りが出るまでよく練り混ぜます。続けて、しょうが汁を加えてさらに混ぜ合わせ、塩・コショウ(各少々)、ニラを加えて混ぜ合わせます。

5.④をスプーンで1杯分くらいすくい、餃子の皮の中心にのせ、縁に水(少々)をつけ、ひだを寄せながら包みます。

6.ごまダレを作ります。練りごま、しょう油、砂糖、酢をよく混ぜ合わせます。

7.鍋にたっぷりの湯を沸かし、紹興酒を加え餃子を入れ、浮いてくるまで弱火で2分ほど茹でます。

8.ギョーザに火が通ったら器にとり、香味じょうゆだれ、ごまダレ、お好みでパクチー、豆板醤、ラー油を添えて完成です。




✱POINT✱
一緒に紹介されていた【えびトースト】も献立にピッタリです。こちら

タイトルとURLをコピーしました