2019年3月1日・金曜日の沸騰ワード10では、伝説の家政婦・志麻さんがスザンヌさんのお宅で【牛ヒレ肉のハーブ塩がま焼き】を振る舞っていました。意外と簡単に出来る塩釜は志麻さん流のハーブ塩で!作り方とポイントを詳しく紹介したいと思います。
牛ヒレ肉のハーブ塩がま焼き
ふんわりと香るハーブにとろけるような牛肉が、パーティーにもピッタリです。
材料
牛ヒレ肉
《塩がま用塩》
塩
卵白
ハーブ(タイム・ローズマリー・パセリ)
作り方
1.ハーブを刻みます。
2.塩に卵白・①のハーブを加えて混ぜ合わせます。
3.牛ヒレ肉を熱したフライパンで両面焼き色をつけるように焼きます。
4.鉄板にオーブンシートを敷き、②の塩釜用塩を肉の大きさに合わせて敷きつめ③の牛肉をのせ、さらに塩を覆うようにしてのせます。
5.200℃に熱したオーブンで④を20分焼きます。
6.⑤の周りの塩をはらい、牛肉を薄切りにして盛り付けたら完成です。
POINT!
塩にハーブを加えることで、直接お肉に香りをつけるよりもふんわりとハーブが香るそうです。
まとめ
塩釜は知っていましたがハーブを塩に加えるのは初めてでした。
まさに志麻さんマジックによって柔らかく変身する牛肉はぜひ味わってみたい1品でした。