男子ごはん【鬼ねぎ黒酢鍋】栗原心平レシピ

2018年10月28日・日曜日の男子ごはんでは【鬼ねぎ黒酢鍋】を紹介していました。今年の流行りは酸っぱい鍋だそうです。大量のねぎと黒酢、オイスターソースで酸っぱくコクの深い旨味を感じる鍋に!シメには焼き目をつけた中華そばを加えます。



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鬼ねぎ黒酢鍋

材料(2人分)

《ベース》

  • 黒酢・・・大さじ4
  • しょう油・・・大さじ4
  • オイスターソース・・・大さじ3
  • 砂糖・・・大さじ1/2
  • 鶏ガラスープ(半練り)・・・小さじ2
  • 水・・・600cc

《香味油》

  • 長ネギ・・・1本
  • しょうが・・・1片
  • ごま油・・・大さじ3

《具材》

  • 豚肩ロース薄切り肉・・・150g
  • かにかま・・・80g
  • ミニトマト・・・8個
  • しいたけ・・・5個
  • ナス・・・3本
  • 厚揚げ・・・1/2個
  • 豆苗・・・1束
  • 万能ねぎ・・・1束
  • 水・・・600cc
  • ごま油・・・適量

《シメ》

  • 焼きそば・・・2玉
  • 黒こしょう・・・適量

作り方

1.長ネギ、ショウガはみじん切りにします。ミニトマトはヘタをとって切れ目を入れて湯むきをし、冷水で冷まし皮をむきます。シイタケは軸を落として半分に切ります。厚揚げは厚さ1㎝の斜めそぎ切りに、万能ねぎは小口切りにします。

2.ナスはヘタを取り、縦半分に切ってから斜めに数本切り込みを入れます。熱したフライパンにごま油(大さじ2)をひき、ナスを入れて強めの中火で、たまにかえしながら両面に焼き色をつけるように焼きます。
✱POINT✱
ナスは先に炒めることで油を含み鍋にコクが加わります。

3.別の小鍋にショウガ、ごま油(大さじ3)、長ネギを入れ香味油を強火で炒めて作っていきます。香りが立ち、しんなりとしてきたらしょう油、オイスターソース、砂糖、黒酢を入れて混ぜ合わせます。
✱POINT✱
鍋に直接味付けをせず、黒酢香味ダレを作って鶏ガラスープに合わせることで味の濃さの調節がしやすくなります。

4.土鍋に水(600cc)を入れて熱し、鶏ガラスープを加え、沸いてきたら③の香味ダレを加えて混ぜ合わせます。焼き目がついた②のナスも加えます。

5.④に厚揚げ、シイタケ、豚肩ロース肉を加えて煮、豚肉に火が通ったら、かにかま、ミニトマト、根元を切り落とした豆苗を加えてサッと煮ます。

6.⑤に万能ねぎをたっぷりと加えたら完成です。

シメ

1.シメの焼きそば玉は袋に入れたまま600Wの電子レンジで2分加熱し、フライパンに入れて少し焼き目がつくまで炒め、黒こしょう(適量)を加えます。

2.残った鍋を沸かし、①の焼きそばを加えてひと煮立ちさせます。焼きそばが絡んだら黒こしょうをかけて完成です。




✱POINT✱

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