2019年2月17日・日曜日の男子ごはんでは大人気企画「チャーハン&餃子」第11弾として【プリプリ牡蠣ギョーザ】を紹介していました。プリプリの牡蠣が丸ごと1個餃子に入る贅沢レシピです。作り方とポイントを詳しく紹介します。
プリプリ牡蠣餃子
餃子の中にたっぷりと牡蠣&タネを入れるため、ヒダを作らずに包むのがポイントです。
材料(2〜3人分)
- 牡蠣(小/加熱用)・・・20個
- 鶏ももひき肉・・・150g
- しいたけ・・・1〜2個(30g)
- ニラ・・・1束(120g)
- しょうが(大)・・・1片
- 片栗粉・水・サラダ油・ごま油・・・各適量
- 餃子の皮(大判)・・・1袋(20枚)
《餃子のタネ》
- オイスターソース・醤油・酒・・・各大さじ1
- 砂糖・・・大さじ1/2
- 片栗粉・・・小さじ1
《タレ》
- 味噌・・・大さじ1.5
- すし酢・・・大さじ1
- 豆板醤・・・小さじ1/2
作り方
1.牡蠣はよく水洗いをし、片栗粉(適量)をまぶして揉み込みます。これを繰り返し、粉に色がつかないくらいになったら水で洗いキッチンペーパーで水気を拭き取ります。(POINT:①)
2.ニラは細かく刻み、ショウガ・シイタケはみじん切りにします。
3.ボウルにニラ・ショウガ・シイタケ・鶏ももひき肉・《餃子のタネ》の調味料を加えてシッカリと練ります。
4.《タレ》の材料を混ぜ合わせておきます。
5.餃子の皮の真ん中に③のタネを少なめにのせ、①牡蠣(1個)をのせます。皮の周りに水をつけ、タネを包むように半分に折り、ピッチリと閉じます。同様にすべて作ります。(POINT:②)
6.⑤の餃子の底に片栗粉をつけながらフライパンに並べ、サラダ油(大さじ1/2)を流し加えて強火にかけます。音がしてきたら水(75cc)を加えて蓋をして蒸し焼きにします。
7.⑥の餃子の裏にシッカリと焼き目がついたら、ごま油(適量)を回しかけ水分を飛ばします。器に盛り付け、④のタレを添えたら完成です。
POINT!
①牡蠣をシッカリと洗うことで臭みが取れ、美味しく仕上がります。
②ヒダを作らずに包むことで、たっぷりの牡蠣とタネが入ります。餃子の皮は微妙に楕円形です。長い方をまっすぐと持ち、タネを横にのせることでキレイに包むことができます。
炒飯&餃子 第11弾:カップリング【チンジャオロースあんかけチャーハン】レシピ
まとめ
今が旬の牡蠣を贅沢に入れていつもは違った餃子を楽しめますね。プリプリに仕上げるポイントは必見です。