男子ごはん【とりトマ丼】岐阜県のご当地ごはんレシピ

2018年11月11日・日曜日の男子ごはんでは、ご当地ごはんシリーズとして岐阜県・中津川のご当地グルメ【とりトマ丼】を紹介していました。鶏肉のテリヤキ、トマトと卵を使ったどんぶり飯を中華風にアレンジしています。



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とりトマ丼

とりトマ丼は、創作「なかつがわ料理」コンテストで誕生した岐阜県中津川市のご当地グルメです。
定義は中津川産の鶏肉・トマト・米を必ず使うということで、調理方法は自由、地元産の食材にこだわるということです。
店舗や家庭ごとに味や調理方法が異なるのが最大の魅力となっています。

材料(2人分)

  • 鶏もも肉・・・大1枚(360g)
  • トマト・・・2個(280g)
  • 卵・・・2個
  • にんにく・しょうが・・・各1/2片
  • しょう油・・・大さじ1.5
  • すし酢・みりん・・・各大さじ1
  • 片栗粉・砂糖・・・各小さじ1/2
  • 万能ねぎ(小口切り)・白いりごま・・・各適量
  • ごま油・塩・黒こしょう・・・各適量
  • 温かいごはん・・・2人分

作り方

1.トマトはヘタを取り、沸騰したお湯に入れて15秒ほどたったら氷水にとって皮をむいて、縦10等分に切ります。にんにく・しょうがはみじん切りにします。

2.鶏肉は筋切りをしたら両面に塩(小さじ1/2)、黒こしょう(適量)を振り、下味をつけます。ボウルにしょう油・すし酢・みりん・砂糖・片栗粉を加えて、合わせ調味料を作っておきます。

3.熱したフライパンにごま油(小さじ1)をひき、鶏肉を皮目を下にして入れ、フタをして強めの中火で焼きます。焼き目がついたら返して、キッチンペーパーで余分な脂を拭き取り、フタをして両面を蒸し焼きに焼きます。②の合わせ調味料を加えて絡めます。

4.卵は塩(ひとつまみ)を加えて溶いておきます。
✱POINT✱
●トマトと卵にそれぞれ塩を加えて調節することで一体感が出て美味しく仕上がります。

5.別のフライパンに、にんにく・しょうが・ごま油(大さじ1)を加えて、香りが立ってきたらトマトを加えて、トマトの表面が取れてきたら塩(小さじ1/3)、黒こしょう(適量)を振り炒めます。油が足りなかったら足し、炒めます。④の溶き卵を流し入れ、触らずに木べらなどでサックリと混ぜ半熟になったら火を止めます。

6.器にごはんを盛り付け、⑤をかけ、鶏肉を半分に切ってから2㎝幅に切ったものをのせ、フライパンに残ったタレをかけ、白いりごま、万能ねぎを散らして完成です。




✱POINT✱

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