2019年4月7日・日曜日の男子ごはんでは、新生活を始める方必見!定番料理である【丼】のレシピを紹介していました。簡単に食べられる丼は忙しい日にもピッタリ!自炊することで栄養の心配もなしです。【鶏そぼろ丼】はお弁当にも使える2種類の具材でご飯が進みます。作り方とポイントを詳しく紹介したいと思います。
鶏そぼろ丼
冷凍保存もできるお弁当のおかずにもピッタリのレシピです。
材料(2人分)
絹さや・・・4〜5枚
温かいご飯・・・2人分
塩・・・少々
《鶏そぼろ》
鶏ももひき肉・・・250g
めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ2
砂糖・・・小さじ1
酒・水・・・各大さじ1
《卵そぼろ》
卵・・・2個
砂糖・・・大さじ1.5
みりん・・・小さじ1
作り方
1.絹さやは筋とヘタを取り除きます。
2.熱湯に塩を加えて①の絹さやを茹でます。絹さやの色が変わったらザルに上げて流水に通して粗熱を鶏、水気を切ります。
3.《鶏そぼろ》の材料の水・酒・砂糖・めんつゆを混ぜ合わせておきます。
4.ボウルに《卵そぼろ》の材料の卵・砂糖・めんつゆを加えて混ぜ合わせておきます。
5.熱したフライパンに油はひかずに、鶏ももひき肉を入れて強火で炒めます。
6.⑤に火が通ったら③の合わせ調味料を加えて炒め、水分がなくなるまで炒めたら取り出します。
(POINT①)
7.熱したフライパンに④の卵液を流し入れ、菜箸で混ぜながらそぼろ状に加熱します。ある程度卵がかたまったら中火にしてかき混ぜます。
(POINT②)
8.器にご飯をよそい、②種類のそぼろを盛り付け、斜め切りにした絹さやを添えたら完成です。
POINT!
①鶏そぼろは炒めすぎると脂が出て脂臭くなってしまうので炒めすぎには注意が必要です。
②フッ素加工のフライパンであれば油はひかなくてOKです。
料理の定番!火加減の状態
忘れがちな定番をおさらい!
火加減の目安
強火:鍋底に対して炎が鍋底をなめている状態
中火:炎の先が鍋底に触れている状態
弱火:炎の先が鍋に触れていない状態
とろ火:一番小さい火加減。火がやっとついてるギリギリの状態
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まとめ
旨味の詰まった2種類のそぼろは定番ならではの飽きのこない美味しさ!
多めに作って冷凍保存もできるお弁当にもピッタリの1品ですね。
ぜひ試してみてください。