2018年10月14日・日曜日の男子ごはんでは、昭和の洋食屋さんメニュー第4弾として【カリカリチキソテーのトマトソース】を紹介していました。ボリューム満点のチキンを外はカリカリ!中はジューシーに焼きあげる、基本の作り方は必見です。
カリカリチキンソテーのトマトソース
材料(2人分)
- 鶏もも肉・・・2枚
- トマトペースト・・・4袋(72g)
- 白ワイン・水・・・各大さじ1.5
- バター・・・大さじ1
- にんにく・・・1片
- 塩・黒こしょう・・・各適量
- オリーブオイル・・・大さじ1/2
- 温かいごはん・・・2人分
作り方
1.鶏もも肉に塩を両面に振り、下味をつけ、さらに黒こしょう(適量)を振り、下味をつけます。にんにくは皮つきのまま縦半分に切っておきます。
✱POINT✱
●250~300gの鶏肉に対し、塩は小さじ1ほどが黄金色です。
2.熱したフライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)をひき、にんにくを入れ鶏もも肉の皮目を下にしてフタをして強めの中火で焼いていきます。
✱POINT✱
●鶏もも肉の皮から脂が出るので、フライパンにひく油は少量でOKです。
3.②の鶏肉の皮目に焼き目がついたら返して片面もフタをして焼きます。両面に火が通ったら、フタを外して再び鶏肉の皮を下にしてカリカリに焼き上げます。
4.ソースを作ります。トマトペースト、白ワイン、水を混ぜ合わせます。
5.③の鶏肉が焼けたら取り出し、残ったフライパンの油をキッチンペーパーで吹きながら半分ほどにし、バター、④のソース、塩を加えて混ぜ合わせます。
6.器に温かいごはん、チキンソテー、トマトソースをかけたら完成です。
✱POINT✱
【にんじんとキャベツのブイヨンスープ】は、ブイヨンスープとともに具材はチキンソテーの付け合せにもなります。こちら