2018年11月17日・土曜日の青空レストランでは、栃木県栃木市の伝統野菜「宮ねぎ」を使用して絶品料理の数々を紹介していました。中でも【宮ねぎの肉詰め】はありそうでなかったアイデアレシピです。
宮ネギ
300年以上続く伝統の野菜「宮ネギ」は栃木県栃木市宮町を中心に作られています。
風味が強く、熱を通すと甘くトロリとした食感が特徴的です。
太くて短くて、ずんぐりしている見た目から別名「だるまネギ」と呼ばれているそうです。
宮ねぎの肉詰め
トロトロのネギとお肉が相性バツグンです。
材料
宮ねぎ
酒
七味唐辛子
豚ひき肉
《a》
味噌
コチュジャン
作り方
1.ネギは5㎝ほどの長さに切り、白い部分の芯は指で押して取り出します。芯は細かく刻んでおきます。
2.豚ひき肉、刻んだ芯の部分、《a》の材料を加えてよく練ります。
3.①の5㎝幅に切ったネギの中に②のタネを詰めます。
4.熱したフライパンにサラダ油をひき、③を両面焼き色がつくように焼き、その後、酒を加えて蒸し焼きにして火を通します。
5.器に盛り付け、仕上げに七味唐辛子をふって完成です。