2018年12月16日・日曜日の相葉マナブでは、全国ご当地焼きそばレシピを紹介していました。栃木県の【ポテト入り焼きそば】は70年以上の歴史を持つ足利のおやつとして長い間大人気のやきそばです。
ポテト入り焼きそば
栃木県南部ではじゃがいもをソースで炒めるのが定番となっています。戦後、焼きそばにも入れられたことが始まりだそうです。
材料
- じゃがいも
- ウスターソース
- 太麺の蒸し麺
- ソース
- ガーリックパウダー
《肉汁》
- 水
- 豚バラ
- めんつゆ
- 鶏ガラ
作り方
1.じゃがいものをさいの目切りにし、レンジで2分ほど加熱します。
2.鍋に《肉汁》の材料を入れて5分ほど煮込み、豚バラを取り出します。
3.鉄板に①のじゃがいも・ウスターソースを入れて、カリッとなるまで炒め、一度取り出します。
4.キャベツを加えて炒め、蒸し麺・②の豚バラを加えて炒め合わせます。
5.④に②の肉汁を加えて炒め合わせ、ソースを加えて絡めたら③のじゃがいもを戻し入れ、仕上げにガーリックパウダーを振れば完成です。
POINT!
じゃがいもは食感を残すため、さいの目切りにします。炒める時はカリッとなるまで炒めると焼きそばとよく絡みます。
肉汁を加えて蒸し上げることで、旨みのある焼きそばに仕上がります。