2019年1月27日・日曜日の相葉マナブでは、ご当地の缶詰を使ったアレンジレシピを紹介していました。
ご当地缶詰レシピ
全国には食材や食文化によって様々な缶詰が作られています。その種類は約800種類にもなるそうです。
ご当地の文化を生かした缶詰はそのままでも絶品ですが、生産者だからこそオススメできる最強のアレンジレシピは必見です。
どんちっち のどぐろ水煮缶
県内最大級の浜田漁港で水揚げされ、旬であり高鮮度のもの、重さが規定値以上の、すべての条件を満たしたものを「どんちっち」と呼びます。あじ・のどぐろ・かれいの3種類があります。
このノドグロを手作業で1匹ずつ捌き、地元産を塩を入れ、旨味を閉じ込めてから煮ることで美味しく仕上がるのだそうです。
のどぐろ水煮缶で炊き込みご飯
汁ごと土鍋に入れて炊きます。
材料(4〜6人分)
- のどぐろ水煮缶・・・1缶
- ニンジン・・・1/2本
- ショウガ・・・1片
- 三つ葉・・・適量
- 米・・・3合
- 水・・・380ml
《a》
- 酒・・・大さじ1
- 塩・・・小さじ1/2
- みりん・・・大さじ1
- しょう油・・・大さじ2
作り方
1.米は洗って1時間ほど浸水させ、ザルにあげて水気をきります。ニンジン・ショウガを細切りにします。
2.土鍋に米・《a》の材料・ショウガ・ニンジン・水を入れて、のどぐろ缶を汁ごと加えて蓋をして炊きます。弱火で12分炊き、その後火を止めて10分蒸らします。
3.②に三つ葉を散らしたら完成です。