2018年12月9日・日曜日の相葉マナブでは、今が旬のさつまいもを使用した産地ご飯【冷めても硬くならない新・大学いも】を紹介していました。農家の奥さまならではの美味しい秘訣は必見です。
さつまいもレシピ
茨城県はさつまいもが盛んです。このレシピでは、ホクホクした食感で崩れにくい紅あずまを使用していました。
冷めても硬くならない大学いも
次の日でも硬くならない新・レシピ!お弁当にもピッタリです。カミナリのたくみ君のお母様が教えてくれました。
材料(3〜4人分)
- さつまいも(紅あずま)・・・大1本(約400g)
- 黒ごま・・・適量
《タレ》
- 水・・・大さじ2
- 水飴・・・60g
- はちみつ・・・大さじ1
- しょう油・・・小さじ1強
作り方
1.さつまいもは乱切りにし水にさらしたら、水気を拭き取ります。
2.揚げ油に①を加えて火をつけ10分ほど揚げます。
3.熱したフライパンに《タレ》を加えて熱します。そこへ②を加え、絡めます。
4.器に盛り付け、黒ごまを振ったら完成です。
POINT!
- さつまいもを揚げる時は低温から揚げると中までシッカリと火が通ります。
- 水飴のトロトロ成分が大学いもが硬くなるのを防いでくれます。
- このレシピの紅あずまは、ホクホクした食感で揚げ物にもピッタリの品種です。