ヒルナンデス!美味しいお米の選び方と正しいおにぎり、酢飯の作り方

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ヒルナンデス!美味しいお米の選び方と正しいおにぎりの握り方

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こんにちは!

今日のヒルナンデス!では、お米の正しい選び方と美味しい炊き方、また、美味しくなるおにぎりの握り方を紹介していました。

数多くあるお米、せっかくですから美味しいものを選びたいですよね。
疑問に思っていたお米について、詳しく紹介されていたので、まとめてみました。




〈目次〉

自分に合ったお米の選び方

お米は、柔らかいか硬いか、もっちりしているか、あっさりとしているかという特徴に分類されています。

ゆめぴりか・・・やわらかくもっちりしている特徴があります。

はえぬき・・・硬めでややあっさりとして、喉がしが良い特徴があります。

あきたこまち・・・硬さ、もっちり感のバランスがとれた特徴があります。

食生活に合わせたお米の選び方

お米によって合う料理があるそうです。

あっさり系のお米は薄味のおかずに合い、もっちり系のお米は濃い味のおかずに合うそうです。

あっさり系のお米はサラサラして、薄味の多い和食の朝ごはん向きなので、朝は和食という方は「銀河のしずく」「青天の霹靂」「ななつぼし」「ふさおとめ」などがオススメなんだそうです。

もっちり系のお米は、重みがあり濃厚なのでステーキやハンバーグなどの洋食や、麻婆豆腐などの香辛料を利かせた中華料理など向きです。比較的晩ごはんに合うメニューは「ゆめぴりか」や「ミルキークイーン」などがオススメなんだそうです。

ご自分の食事の傾向によってお米を選んでみるのも良いかもしれませんね。

正しいお米のとぎ方

せっかく美味しいお米を選んでいても正しいお米のとぎ方をしていないと美味しさも半減です。
手順 
1.1回目はミネラルウォーターか浄水器の水で洗います。

✱POINT✱

●お米は水につけたとたん水分をどんどん吸収するので、最初の水をミネラルウォーターにすることで炊きあがりが格段に美味しくなります。

2.水がほぼ入っていない状態で、指を広げて差し込み20回ほど回しとぎます。

3.炊き上がったら底までひっくり返し、お米を切り離すようにほぐします。

✱POINT✱

●水分のムラをなくし、お米を切り離すことで保水膜ができ、中に旨味を閉じ込めることが出来るのだそうです。

おにぎりの美味しいお米

はえぬきというお米は、硬めでほどよい粘り気があるため、米粒の間に空気が入ることにより、ふっくらと握れ、食べやすいそうです。

握らないで作るおにぎりの作り方

美味しいお米を活かすように、美味しいおにぎりの握り方を伝授されていました。

ポイントは握りつぶさず優しく握ること!塩はどのタイミングでもOK!
手順

1.まな板の上にごはんをのせ、軽く広げ具材を入れたら、まな板の上で三角形を作ります。

2.最後に形を両手で整えたらお米を潰さないように優しく海苔を巻いて完成です。

失敗しない酢飯の作り方

ちょっとした作り方の違いでビシャビシャにならない酢飯の作り方も伝授!コツをつかめば一気に変わります!

すし酢が溜まらない平らなすし桶を使うのがベスト!ですが、 フライパンでも代用OKです。フライパンを使うとフライパンの冷たさで粗熱が取れるので、うちわを使う手間がはぶけます。
手順

1.フライパンにごはんを広げ、すし酢をかけます。
✱POINT✱
●お米3合:すし酢 大さじ6  が理想です。
●フライパンの他にバットなどでもOKです。

2.しゃもじを斜めに入れ、お米を切り離すように合わせます。

※おにぎりはお弁当にも大活躍!ボリューム満点の【笠原将弘流・肉巻きおにぎり】レシピもオススメです。

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