ノンストップ!笠原将弘のおかず道場【鮭とカブの竜田揚げ】レシピ
こんにちは!
今日のノンストップ!内のコーナー「笠原将弘のおかず道場」では【鮭とカブの竜田揚げ】を紹介していました。
鮭とカブを竜田揚げにして絶品合わせダレで頂く、食感の違いを楽しめる、寒くなる時期にピッタリの簡単レシピです。
和食の達人の笠原流のテクニックは必見です。
レシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。
〈目次〉
材料(2人分)
- 生鮭・・・ 2切れ
《鮭の下味》
- しょうゆ・みりん・・・各大さじ1
- 粗挽き黒こしょう・・・適量
- カブ・・・1個
- 片栗粉・・・適量
《合わせダレ》
- カブの茎・・・1個分
- 卵黄・・・1個分
- ゴマ油・みりん・酢・・・各大さじ1/2
- 塩・・・適量
- スダチ・・・1/2個
作り方
1.生鮭は小骨を抜いて一口大の大きさに切り、《鮭の下味》の材料を揉み込み10分ほどおいて下味をつけます。
2.カブは皮をむき、くし切りにしたら片栗粉をまぶし、①の鮭も水気をペーパータオルなどで拭き取ったら片栗粉をまぶします。
✱POINT✱
●片栗粉はたっぷりめにまぶしたほうがサクッと仕上がります。
3.揚げ油に鮭は3分ほど、カブは6分ほど揚げていきます。
✱POINT✱
●カブは長めに揚げることで、トロッと揚げあがります。
4.《合わせダレ》を作ります。
カブの茎を小口切りにしたら塩を揉んで水気を切ります。そこへ、卵黄、ゴマ油、みりん、酢を合わせよく混ぜ合わせます。
✱POINT✱
●カブの茎と卵黄で絶品合わせダレを仕上げます。
5.③の鮭をカブを器に盛りつけ、半分に切ったスダチ、塩、④のタレを添えたら完成です。
※余ったカブは洋食にもピッタリ!【カブのクラムチャウダー】レシピもオススメです。
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