おびゴハン!【さつまいものラビオリ】【大学いも】レシピ

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おびゴハン!【さつまいものラビオリ】【大学いも】レシピ

こんにちは!

今日のおびゴハン!では寒い季節にピッタリの「あったか麺」特集として【さつまいものラビオリ】を東京・六本木にあるフレンチの人気店「La Brianza」の奥野 義幸シェフが紹介していました。 
手間のかかるイメージのあるラビオリを自宅で簡単に作るテクニックは必見です。
あまったさつまいもで出来る【大学いも】も献立として役立ちます。

レシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。




〈目次〉

【さつまいものラビオリ】レシピ

材料

  • さつまいも・・・ 1本(皮付360g) 

《a》

  • はちみつ ・・・小さじ1 
  • 塩・・・ 少々 
  • 牛乳 ・・・大さじ2 

《ラビオリの生地》

  • 薄力粉 ・・・150g 
  • 強力粉 ・・・150g 
  • 卵・・・ 1個 
  • 塩・・・ ひとつまみ 
  • 水(こねる用) ・・・110ml 
  • 打ち粉(強力粉) ・・・適量 
  • タマネギ・・・ 1/4個 
  • しめじ・・・ 1/2パック 
  • 舞茸・・・ 1/2パック 
  • 豚ひき肉・・・ 50g 
  • ニンニク・・・ 1片 
  • 鷹の爪・・・ 1本 
  • EXバージンオリーブオイル・・・ 適量 
  • 白ワイン ・・・20ml 
  • 生クリーム・・・ 50ml 
  • 粉チーズ ・・・10g 
  • バター ・・・大さじ1

作り方

1.さつまいもに霧吹きで水をふきかけ、なるべくピッチリとラップで巻き、600Wの電子レンジで約10~15分ほど加熱します。 
✱POINT✱
●さつまいもの大きさによって加熱時間を調節してください。

2.タマネギは繊維に沿って薄切りにし、しめじ・舞茸は石づきを除きさばいておきます。 

3.ラビオリの生地を作っていきます。ボウルに薄力粉・強力粉を入れ、中央をくぼませ、卵、塩、水を入れ、両手で最初は練らずに全体を混ぜ合わせ、そぼろ状になってきたら練り始めひとまとめにしたら、打ち粉をした台に取り出して、体重をかけながら20分ほど練り込みます。

4.①のさつまいもの皮を熱いうちに包丁の背を使ってこそげとり、ボウルに入れマッシャーで潰し、《a》の材料を入れて混ぜ、フォークでつぶしながら手で握ったらまとまるほどの固さになるまで混ぜ合わせます。 
✱POINT✱
●水分が足りない時は牛乳で調節してください。

5.③のラビオリの生地を4等分して、1つを麺棒で厚さ1.5mmほどにのばし、④のさつまいもの生地を1cm程度に丸めて、上半分に横一列になるように等間隔にのせたら、下半分をかぶせ空気を抜くように押さえ、コップなどで半円になるように型抜きをしたら、辺の端と端を重ねます。たっぷりの熱湯で4〜5分茹でてザルにあげます。 
✱POINT✱
●冷凍保存すると半年間ほど保ちます。

6.フライパンにオリーブオイル・つぶしたニンニク・鷹の爪を入れて、弱火で香りを出してからタマネギを入れてしんなりするまで炒めたら、しめじ、舞茸、豚ひき肉を加え炒めます。豚肉に火が通ったらニンニク・鷹の爪を取り出し、強火にして白ワインを加えアルコールをとばしてから、パスタの茹で汁(50ml程度)・生クリームを加え、茹でたラビオリ・バターを加えザッと合わせたら粉チーズを入れます。全体を絡めて盛り付け、仕上げにオリーブオイル・粉チーズ(分量外・適量)をかければ完成です。
✱POINT✱
●ラビオリを加えたら混ぜすぎないようにします。
※さつまいもを使って【さつまいものクリームグラタン】もオススメです。

【大学いも】

3分で簡単にできる!

材料

  • さつまいも・・・ 1/2本(約100g) 
  • 砂糖・・・ 大さじ3 
  • サラダ油・・・ 大さじ1 
  • レーズン ・・・大さじ1 
  • くるみ(砕いたもの)・・・ 大さじ1

作り方

1.さつまいもは1cm厚さの輪切りにしてから縦に1cm幅の細切りにしたら、耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで2分ほど加熱し、取り出したら砂糖をまぶします。

2.フライパンにサラダ油を熱し、中強火で①をこんがり焼き、くるみとレーズンを絡め、クッキングシートをしいたバットに取り出し、さつまいもがくっつかないように広げて粗熱を取れば完成です。

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