おびゴハン!【海老のマヨネーズ和え】【おばけサンド】レシピ
こんにちは!
今日のおびゴハン!では、ハロウィンやクリスマスなどにピッタリのパーティーレシピ特集として【海老のマヨネーズ和え】を東京・銀座にある人気店「銀座 やまの辺 江戸中華」の山野辺 仁シェフが紹介していました。
市販のエビが一手間でボリューム満点のおかずになっちゃうカサ増しテクニックは必見ですよ。
一緒に【おばけサンド】もパーティーやおもてなしに楽しめること間違いなしです。
レシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。
〈目次〉
【海老のマヨネーズ和え】レシピ
材料(3人分)
- 海老・・・ 6尾
《下処理》
- 塩・・・ 適量
- 片栗粉・・・ 適量
- 酒・・・ 適量
《ソース》
- ケチャップ・・・ 小さじ2
- マヨネーズ ・・・150g
- 練乳・・・ 大さじ1
- オレンジジュース・・・ 小さじ2
- リキュール(ジン)・・・ 小さじ1
《衣》
- 薄力粉・・・ 大さじ3
- 片栗粉・・・ 大さじ1/2
- 水・・・ 50ml
- サラダ油 ・・・大さじ1
- 春巻の皮・・・ 6枚
- 栗の甘露煮・・・ 3個
- 柿 ・・・1/2個
- イチジク・・・ 1個
- チャービル・・・ 適量
作り方
1.柿はヘタを除いて皮をむき、8等分に切り、イチジクは皮付きのまま6等分に切ります。海老の下処理をします。尻尾を残しながら殻を剥き、アクの出やすい尾先を切り落とし、包丁で軽くしごいたら、背中に切り込みを入れて背わたを除きます。
2.ボウルに海老と《下味》を入れてもみ込んだら水で流し、ぬめりが取れたらキッチンペーパーで水気をしっかりと取ります。 塩・こしょう、片栗粉(各適量)で味つけをしておきます。
3.《ソース》の材料を混ぜてソースを作ります。
✱POINT✱
●ジンが無い場合はブランデーなど度数の高きお酒でコクを出します。(お子さんがいる場合は除いてもOKです。)
4.ボウルに《衣》の材料を合わせます。春巻の皮を1枚ずつ剥がしたらクルクルと巻いて細切りにし、全て切ったらバラバラにほぐします。
✱POINT✱
●小麦粉を入れてサクサク感を出します。
●春巻の皮でボリュームアップ!
5.海老に④の衣をつけ、春巻の皮を表面にまぶしたら、ギュッと握って衣がとれないように成形します。
6.⑤を170℃の揚げ油で春巻の皮が色づくまで5分ほど揚げます。残った衣は、栗の甘露煮もつけて薄く色づくまで揚げます。
7. 器にソースを敷き、⑦の海老を盛りつけ、柿・イチジク・栗の甘露煮も一緒に森雨tけたら、チャービル・紅葉などをトッピングして完成です。
【おばけサンド】レシピ
材料(2人分)
《a》
- カボチャ・・・ 60g
- ピーナッツバター ・・・大さじ1.5
- 牛乳・・・ 大さじ1.5
- 餃子の皮・・・ 4枚
- バター・・・ 少々
- チョコペン・・・ 適量
- チコレート・チャービルなど ・・・適量
作り方
1.カボチャは皮を除いてざく切りにし、耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで約3分加熱します。保存袋に入れ、ピーナッツバター、牛乳を加えよく揉み込み混ぜ合わせます。
2.キッチンバサミなどで餃子の皮をおばけ型に切り、バターを熱したフライパンで両面焼きます。
✱POINT✱
●型紙を下に敷き、竹串などで線を引いてから切るととキレイにできます。
3.①のペーストにしたカボチャの入った袋の端を切り絞り袋にしたら、②を2枚一組にした片方にカボチャを絞り出しサンドします。
4.チョコペンで好きなように顔を描いたら、チョコレート、チャービルなどとともに器に盛り付けて完成です。
※カボチャを使って本格的な老舗の味!【カボチャのクリームコロッケ】もオススメです!
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