ノンストップ!「坂本昌行の今日のOnedish」【鶏とチンゲンサイのおろし煮】レシピ
こんにちは!
今日のノンストップ!内のコーナー「坂本昌行の今日のOnedish」では【鶏とチンゲンサイのおろし煮】を紹介していました。
マヨネーズでふっくら柔らかな鶏肉と、野菜のあま味が優しいおろし煮です。肌寒くなってきた季節に嬉しい、カラダに染み入る1品となっています。
短時間で味を染み込ませる坂本流のテクニックは必見ですよ。
レシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。
〈目次〉
材料(2人分)
- 鶏もも肉・・・ 大1/2枚
(下味:酒、マヨネーズ・・・各大さじ1/2)
- 片栗粉・・・適量
- にんじん・・・ 30g
- シイタケ・・・2枚
- 大根おろし)・・・ 100g
- チンゲンサイ・・・1株
- だし汁・・・200ml
- 薄口しょうゆ・・・大さじ1
- みりん、酒・・・各大さじ1
作り方
1.にんじんは小さめの短冊切りに、シイタケは薄切り、大根はすりおろし、チンゲンサイは4cmほどの長さに切って、茎と葉に分けておきます。
2.鶏もも肉は6等分のそぎ切りにし酒、マヨネーズを加えよく揉み込み下味をつけ10分ほどおいておきます。
✱POINT✱
●マヨネーズの酢がお肉を柔らかくし、油分がお肉をジューシーに仕上げてくれます。
3.フライパンにサラダ油(大さじ2)をひき、②の鶏肉に片栗粉をまぶして皮目から焼き色をつけるようにやいていきます。両面に焼き色がついたら、だし汁、薄口しょうゆ、みりん、酒を加えてひと煮立ちさせます。
4.ひと煮立ちさせたところに、にんじん、シイタケ、大根おろしを加え煮立ったところで、チンゲンサイの茎を加えて約5分ほど煮ていきます。
✱POINT✱
●大根おろしにだしを染み込ませ、具材に味をしっかりと絡めます。
5.5分後、チンゲンサイの葉を加えしんなりするまで煮込んだら器に盛りつけ完成です。
※チンゲン菜を使って【男子ごはん流 中華定食】もオススメです!
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