2016年11月30日のノンストップ!内のコーナー「笠原将弘のおかず道場」では、和食の名店「賛否両論」の笠原将弘シェフが【すき焼き炒め】を紹介していました。お鍋作るすき焼きを手軽にフライパンで簡単に出来る1品です。レシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。
すき焼き炒め
仕上げにメレンゲを乗せることでバツグンに美味しく仕上がります。規定の材料の他に大根やきのこを入れても美味しいです。
材料(4人分)
牛肉(切り落とし)・・・300g
こんにゃく・・・1枚
白菜・・・1/8枚
長ねぎ・・・1本
砂糖・・・大さじ3
《合わせ調味料》
しょう油・・・大さじ4
水・・・200cc
酒・・・大さじ4
卵・・・4個
作り方
1.牛肉は食べやすい大きさに、白菜はザク切りに、長ねぎは斜め薄切りにし、コンニャクは手で食べやすい大きさにちぎります。
2.熱したフライパンにサラダ油(大さじ2)をひき牛肉を先に炒め、少し焼き色がついたところで、砂糖をまぶしてさらに炒めます。
POINT!●砂糖を直接、肉にまぶして炒めると柔らかくなり、旨味も増す。
3.牛肉を炒めたところに①で切った白菜・長ネギ・コンニャクを入れて3分ほど炒めます。
4.合わせ調味料を作ります。
ボウルに、しょう油・酒・水を加えて混ぜ合わせます。
5.④を③にかけて煮詰めます。
6.卵を卵黄と卵白に分けて卵白を泡立器で混ぜてメレンゲを作ります。
7.すき焼き炒めを器に盛り付け、⑥で作ったメレンゲをのせ、さらにその上に卵黄をのせて好みで一味唐辛子をかけたら完成です。
まとめ
メレンゲの卵で美味しさアップ!
ひと手間がグンと美味しくなる秘訣です。
すき焼きもお手軽にできるので嬉しいところです。
ぜひ試してみてください。
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