ノンストップ!「坂本昌行の今日のOnedish」【アシタバと新ジャガの炒め煮】レシピ
こんにちは!
ノンストップ!内のコーナー「坂本昌行の今日のOnedish」では、アシタバの苦みをコクに変えた【アシタバと新ジャガの炒め煮】を紹介していました。
スーパーでもあまり見ないマイナーな野菜のアシタバですが、実は青汁の原料ともなっているケールよりも栄養素の含有量が多く、むくみ防止・セルライト解消などの効果がある超優秀なお野菜です。
独特な苦みや、クセ、香りがあり苦手な方もいるかもしれませんが、今回のレシピはアシタバの苦みをコクに変えるテクニックで、やみつきになる1品になっています。
レシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。
材料(3~4人分)
●アシタバ・・・150g
●豚バラかたまり肉・・・200g
●新ジャガイモ・・・8個(300g)
●だし汁・・・250ml
《ソース》
●アシタバ(葉)・・・50g
●酒・・・大さじ2
●みりん・・・大さじ2
●しょうゆ・・・大さじ1+1/2
作り方
1.50gくらいのアシタバの葉をちぎり、残りのアシタバを5cmほどの長さに切っていく。
2.ソースを作る。①でちぎったアシタバの葉をサッと熱湯で塩ゆでして水気を絞って細かく刻んでペースト状にしていく。ボウルに移して、酒・みりん・しょうゆを加えてよく混ぜ合わせておく。
✱POINT✱
●アシタバペーストで苦みを美味しく活用したソースに!
3.豚バラかたまり肉を5mmほどの厚さに切り、新じゃがいもは皮付きのまま半分に切る。
フライパンに油をひかずに、豚バラを並べて焼く。焼き色がついてきたらスペースを空けてジャガイモも一緒に焼く。
4.ジャガイモに焼き色がついたらひっくり返して、だし汁加えてフタをして10分ほど煮ていく。
5.10分後、②のアシタバソースを加えて水分を飛ばしながら煮詰めていく。
煮詰まってきたら①で切ったアシタバを加えてしんなりするまで火を通し、器に盛り付けたら完成。
コメント