おびゴハン!【うなぎと夏ゴボウのスタミナ卵とじ 】【丸ごとトマトの冷やしおでん】レシピ
こんにちは!
おびゴハン!では、父の日に作りたいスタミナ料理特集として【うなぎと夏ゴボウのスタミナ卵とじ 】を紹介していました。
紹介するのは、名店「なだ万」で修行した後、荒木町「季旬 鈴なり」の店主として6年連続でミシュラン1つ星を獲得するスゴイ方です。
村田シェフの少ない量で家族みんなでうなぎを楽しめるカサ増しテクニックは必見です。
村田シェフは他のレシピもスゴイ!
そして、旬を迎え価格が安くなったトマトで3分で出来る【丸ごとトマトの冷やしおでん】も活躍間違いなしです。
レシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。
【うなぎと夏ゴボウのスタミナ卵とじ 】レシピ
材料 (約2人分)
●うなぎの蒲焼 ・・・1枚(約120g)
●ゴボウ・・・ 1本(約80g)
●トマト・・・ 2個
●青ネギ(斜め切りにしたもの)・・・ 4本分
●卵・・・ 2個
《A》
●出汁・・・ 300ml
●酒 ・・・大さじ2
●みりん・・・ 大さじ2
●醤油・・・ 大さじ2
●山椒 (お好みで)・・・適量
作り方
1.夏ゴボウは半分をささがきに、半分は斜めに薄切りにする。トマトは8等分のくし形に切り、うなぎは縦に半分にしてから1cm幅に切る(なるべく細めに)。
●ゴボウのささがきは、あらかじめ縦に線を入れると細く削れる。
●トマトがなければ代用として赤パプリカでもOK!
●うなぎはタレがついているものを用意する。
2. 鍋に、《A》を加え中火にかけ、ゴボウを加える。
✱POINT✱
●蒲焼きの味が薄かったら調味料を増やす。
●野菜は入れるほどカサ増しになるので増やしてもOK!(タマネギなどオススメ)
3. ゴボウに少し火が通ったらトマト、うなぎを加え少し煮る。
✱POINT✱
●うなぎが柔らかくなったら卵でタイミング。
4.溶いた卵(1/2量)を加え、ふつふつしてきたら火を止め、残りの卵(1/2量)を加え、蓋をしてほどよく火を通す。 (※卵は、フワフワに仕上がるように2度に分けて入れる)
5. 器に盛り、青ネギを乗せ、お好みで山椒を添える。
●冷やしても、ごはんにかけても美味しいです。
●お好みで七味唐辛子をかけても。
おびゴハンスタミナ料理特集 第1回レシピ
【丸ごとトマトの冷やしおでん】レシピ
材料(約2人分)
●トマト・・・ 中2個
《白だし》
●水・・・ 90ml
●白だし・・・ 大さじ2
●青ネギ・・・ 適量
●ラー油・・・ 適量
作り方
1.トマトはヘタをとって保存袋に入れて冷凍し(半日程度)、水にとって皮をむき、十字に切り込みを入れて、器に盛り付ける。
✱POINT✱
●トマトは冷凍すれば簡単に皮がむける。
2. 小鍋に白だしと水を熱し、①にかけ、青ネギの小口切りをちらし、ラー油を回しかける。
✱POINT✱
●水と白だしの量を増やして、スープとしても美味しいです。
夏にピッタリのスタミナレシピは他にもたくさん!
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