ノンストップ!「笠原将弘のおかず道場」【ゴーヤの冷やしうどん】レシピ
こんにちは!
ノンストップ!内のコーナー「笠原将弘のおかず道場」では笠原将弘シェフが【ゴーヤの冷やしうどん】を紹介していました。
夏の定番ゴーヤをチャンプルーなど炒めもの以外でも美味しく頂けるようにゴーヤの苦みを抑え、旨味を引き出した笠原流のテクニックは必見です。
つゆに豆乳を加えることでゴーヤと相性バツグンのコク旨なお店の味が完成しますよ。
レシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。
材料(2人分)
- うどん・・・2玉
- ゴーヤ・・・1/2本
- タマネギ・・・1/4個
- トマト・・・1個
- ランチョンミート・・・75g
- 粗挽きコショウ(黒)・・・適量
- 酒・・・大さじ1
- 塩・・・適量
- しょうゆ・・・大さじ1/2
《豆乳つゆ》
- だし汁・・・150cc
- しょうゆ・みりん・・・各25cc
- 豆乳・・・200cc
- 温泉卵・・・2個
作り方
1.《豆乳つゆ》を作ります。鍋にだし汁・しょうゆ、みりんを入れてひと煮立ちさせたら粗熱をとり、豆乳を加えて冷蔵庫で冷やしておきます。
✱POINT✱
●豆乳を混ぜてまろやかなつゆに仕上げます。
●豆乳は熱いまま入れると分離してしまうため、冷めてから入れてください。
2.ゴーヤは縦半分に切り、タネとわたを取り除き薄切りにしていきます。タマネギは薄切り、トマトはくし形切り、ランチョンミートは棒状に切っておきます。
✱POINT✱
●ゴーヤの苦みはタネとわたから出ているというのは本当ではなく、タネとわたを除いたからといって苦みは消えません。ゴーヤは薄切りにすることで苦みを抑えることが出来ます。
3.うどんを表示通りに茹で、冷水で洗い冷やしておきます。
4.熱したフライパンに多めのサラダ油(大さじ2)を入れてゴーヤを炒めて少ししたらタマネギ、ランチョンミートを入れ粗挽きコショウ(黒)をふり、野菜がしんなりするまで炒めます。
✱POINT✱
●ゴーヤは多めの油で炒めることで苦みを抑えることが出来ます。
●粗挽きコショウは多めがオススメです。
5.野菜がしんなりしてきたらトマトを入れ、酒、塩、しょうゆをふり入れ炒めていきます。
6.③のうどんを器に盛り、①の冷やしておいた豆乳つゆをかけ、⑤のゴーヤを上にのせ盛り付けたら、お好みで温泉卵をのせて完成です。
✱POINT✱
●ゴーヤは熱々のまま盛り付けるのがオススメです。
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