ヒルナンデス!夏のお弁当対策!
2018年8月6日・月曜日のヒルナンデス!では、夏のお弁当対策を紹介していました。
暑い季節、お弁当の傷みや食中毒予防が怖いですよね。
猛暑が続く今年は要注意なのだそうです。
食中毒予防や傷みを軽減する方法は必見です。
〈目次〉
おにぎり対策
おにぎりはこの時期、素手で握るのは避けた方が良いそうです。
さらに、のりも食べる直前に巻くのがオススメだそうです。
最近では、おにぎりを手で触れることなく簡単に作れるグッズも多数出ています。
さらに、簡単にサンドイッチみたいなおにぎりが作れるグッズも!
型を海苔の上にのせ、ご飯を詰め、凸型の型でご飯を押しこみ、型を外してお好みの具をのせます。海苔で巻けば、おにぎらずの完成です。
食パンに十字に印をつけ、ジャムなどをのせ、もう1枚食パンをのせ、型で押せば「ランチパック」のようなサンドイッチに!
抗菌作用
しょうがやしょう油などには抗菌作用があるので、生姜焼きなどのおかずはオススメ!
さらに、抗菌作用のハーブや、大葉、梅干し、わさびなどにも抗菌作用があります。
NGおかず
ポテトサラダは夏は厳禁!
じゃがいもなどのでんぷん質の多い食材は、マヨネーズと合えることで水分も多く出てしまい、より菌が繁殖しやすくなってしまいます。また、マヨネーズだけではなく、ドレッシングも同じです。詰める時にかけるのではなく、容器などに入れて別添えにし、食べる直前にかけると良いそうです。
夏場には炊き込みご飯やチャーハンなどは、具材から水分が出やすいので傷むのが早いのだそうです。なので、夏は白米がオススメです。
ナポリタンや焼きそばなど、具材が一緒になっていると水分が出やすく傷みやすいため、麺とスープが分かれている、つけ麺やそうめんなどがオススメです。
麺にはえごま油をなじませておくと、ほぐれやすく抗菌作用もアップするそうです。
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