相葉マナブ・パン作りに挑戦!
2018年8月5日・日曜日の相葉マナブでは、自家製の小麦を使用してパン作りに挑戦していました。
レシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。
〈目次〉
材料
《生地》
- 強力粉・・・250g
- 砂糖・・・10g
- 塩・・・4g
- イースト菌・・・3g
- 水・・・140~150ml
- 強力粉(打ち粉用)・・・適量
《野菜パン》
- ナス
- キュウリ
- ピーマン
- ジェノベーゼ風しそソース
作り方
1.ボウルに強力粉、砂糖、塩を加えて混ぜ合わせ、真ん中をくぼまぜ、水を静かに加え、水の中にイースト菌を入れます。
2.静かに回りから混ぜ合わせ、まとまってきたら手で捏ねます。生地がまとまり、手につかなくなってきたらひとまとめにしてラップをし、40分ほど寝かせ一次発酵をさせます。
3.②の生地が1.5倍ほどに増えていれば発酵成功なので、生地を打ち粉をした台に移し、手のひらで軽く押しながら中のガスを抜きます。丸めて半分にし、さらに8等分にして1つずつ丸めたら、なめらかな部分を上、閉じ口を下にして置き、固く絞った濡れ布巾などをかぶせて乾燥しないようにし5分寝かせます。その後さらに軽く丸め直しながら型に並べ、ラップをして30分ほど2次発酵させます。(ちぎりパン用)
4.残りの半分も8等分にし、なめらかな部分を上、閉じ口を下にして置き、固く絞った濡れ布巾などをかぶせて乾燥しないようにし5分寝かせます。もう一度空気を抜き、小判型に成形した生地を感覚をあけて鉄板に並べ、ラップが生地につかないようにしながらかぶせ、30分寝かせ2次発酵させます。クッキングシートにのせて(1枚につき1個)2次発酵します。(野菜パン用)
5.野菜パン用の野菜は輪切りにしてセミドライになるまで1時間ほど干します。
6.④の生地にジェノベーゼ風しそソースと野菜をのせ、アルミホイルで包み180℃のオーブンで10分ほど焼きます。
7.③のちぎりパンは180℃のオーブンで20分ほど焼き完成です。
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