相葉マナブ【冷やしぶっかけうどん】レシピ
2018年7月22日・日曜日の相葉マナブでは、千葉県で小麦を収穫し、小麦粉を作り、手打ちうどんに挑戦していました。
難しそうにみえる手打ちうどんもコツさえ掴めば誰でも挑戦できますよ。
暑い夏にピッタリの【冷やしぶっかけうどん】のレシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。
〈目次〉
材料
《食塩水》
- 水
- 塩
- 小麦粉
《薬味》
- ネギ
- ミョウガタケ
- 大根おろし
作り方
1.食塩水を作ります。
2.小麦粉をふるいにかけ、①の食塩水を少しづつ加え、空気が入らないように潰しながら捏ねます。
3.すべての食塩水を入れ、ひとまとめになるまで捏ねたら、ビニール袋に入れて30分ほど寝かせます。
4.③をビニール袋から出し、より大きめの袋に入れて上に乗り、真ん中をやや厚く残すイメージで踏んで伸ばします。
5.座布団ほどの大きさになったら裏返してクルクルと巻きながら外し、再び真ん中から外側に向かって踏んでいきます。もう一度繰り返します。
6.ビニール袋から出し、菊練りをし、丸くし再び袋に入れて1時間寝かせます。
7.まな板に打ち粉を振り、ある程度手で伸ばしたら、麺棒を手のひらを使って押し伸ばしていきます。
8.四角く伸ばしたら、折りたたみ、4~5mmほどの太さに切り、ほぐして打ち粉を振ります。
9.沸騰した湯の中に⑧のうどんを入れ、うどんを泳がせるように15分ほど茹でます。ザルにあげ、冷水で洗い、氷水で締めます。
10.器に盛りつけ、薬味を添えたら完成です。
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