男子ごはん【南関あげ丼】熊本ご当地レシピ
こんにちは!
2018年7月1日・日曜日の男子ごはんでは、熊本県のご当地ごはん【南関あげ丼】を紹介していました。
熊本県の名産「南関あげ」は一般的な揚げ豆腐より日持ちが良く、だしや煮汁を含んだ時のふっくらとした食感が特徴の熊本県では様々な料理に使われる万能食材だそうです。
この南関あげを丼に!
卵とわけぎを甘めのタレで煮込み心平さん流のもっちりとした食感が楽しめる丼です。
レシピとポイントを詳しく紹介したいと思います。
〈目次〉
材料(2人分)
- 南関あげ・・・3枚
- かつおだし・・・400cc
- アサリ(砂抜き済み)・・・400g
- しょうゆ・・・大さじ4
- みりん・・・大さじ1/2
- 酒・・・大さじ1
- 砂糖・・・大さじ1.5
- 卵・・・2個
- わけぎ・・・2本
- 韓国のり・・・適量
- 片栗粉・水・・・各小さじ2
- 温かいごはん・・・2人分
作り方
1.鍋にかつおだしを入れ、沸騰してきたら酒・みりん・砂糖・しょうゆを加え、煮立ったらアサリを加えて煮ます。
2.アサリの口が開いたらアサリと煮汁を分けておきます。
3.南関あげは4等分に切り、煮汁に入れ、落し蓋をして中火で10分ほど煮ます。
4.アサリは殻から身を取り出し、卵は溶き、わけぎは1cm幅の斜め切りにします。
5.③の鍋に水溶き(片栗粉、水:各小さじ2)を加えてとろみをつけたら、アサリを戻し入れ、わけぎを加えてひと煮します。
6.わけぎがクッタリとしてきたら溶き卵を回しながら加えます。
7.器に温かいごはんをよそい、⑥をのせ韓国のりを散らせば完成です。
✱POINT✱
●熊本県南関町に古くから伝わる揚げ豆腐の南関あげは、ネットやアンテナショップなどで購入可能です。
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